リボ払いとは

リボ払いとはどのような返済方法なのでしょうか。

私の世代ですと、ローンと言えば「ローンレンジャー」ではなく、分割払いを思い浮かべます。

若いころレコードプレーヤーとアンプ、スピーカー、カセットテープデッキなどのコンポーネントが欲しくてローンを組んだ覚えがあります、更にハンドメイドのギターも欲しくなり、またローンを組んでいたりしていました。

この2つのローンは別会社で、別々に引き落としになり、引き落とし額を通帳で見るたびやめとけばよかった、と思うのでした、といいますか、付いていけそうにありませんでした。

これを現在の「リボ払い」にしてみるとどうなるでしょう、ちょっとやってみましょう。

ステレオが24万円24回払い、ギター12万円の24回払いをリボ払いにします。

金利や手数料などを無視して計算しますね。

分割では月々の支払いが、15,000円、一方のリボ払いは、月々の支払額を10,000円にしておきますと、36回払いになります。

更に12万円のお買い物をしてリボ払いにすると、月々10,000円の48回払いに、自動的に設定されます。

そうです、月々の支払額を10,000円にしておきますと、上限はありますが、いくらお買い物をしても月々の支払額は10,000円なんですね。

とてもありがたい返済方法です、月々の支払額を10,000円なんですから、でもよく考えてみましょう。

これではどれだけの額のお買い物をしたのか、いつまで返済するのか、すぐに頭で計算できるでしょうか、これが過剰な消費行動になる原因だと感じていただけたでしょうか。

分割とリボ払いには、「購買意欲を如何に維持させるか」の企業戦略の違いがあるのです。

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